コスメは「夏用」「冬用」で使い分けるべきってホント?

 

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「まだ残っているから…」と合わなくなったコスメを無理に使い続けていませんか? 年令によって肌質が変化することも有り得ますが、より短期的には、暑い季節、寒い季節それぞれに別のアイテム(成分)が必要となるのです。

ちょっとしたトラブルも時間が経つほど対処しにくいシミや吹き出物、全体的な黄ばみなどの原因になっていくので注意が必要です。 季節ごとにおすすめのアイテムやスキンケアの方法、残ってしまったコスメはどうすべきか、これからご紹介していきます。

「夏用」と「冬用」のケアにはどんな違いがあるの?

夏用、冬用のアイテムの違いや、どういったものを選べば良いかをあわせてお話します。

ある程度ご想像もついているかと思われますが、夏は皮脂の分泌量が多くなり日中受けたダメージを蓄積しやすいので「取り去る」アイテム、冬は乾燥し血管が収縮して水分や栄養が末端まで回りにくくなるので「入れ込む」アイテム及びケア方法を目指していきます。

具体的にどんなものを使用するかというと、夏はリキッドタイプの拭き取り化粧水(トナー)>同じくみずみずしいタイプの化粧水>(この間に美容液)>最後はお好みでさっぱりとしたクリーム、乳液、オイルで蓋をしていきます。

古い皮脂をきちんと取り去って水分を肌に取り込んでいくと、透明感のある肌ができあがります。 次に冬の場合は導入美容液>とろみのあるしっとりとした化粧水>乳液もしくは美容液、オイルなど>こっくりとしたクリーム、と除去力の強いアイテムや保湿効果の低いアイテムを取り替えていきます。 冬のケアの最初の導入美容液は乳液タイプの拭き取りでも結構です。

肌に水分・油分をを蓄えて乾燥によるトラブルを防ぎ、冬でもふっくらと元気な肌を作り上げます。 もちろん問題なく使えているアイテムを無理に切り替える必要は無いので、肌にひりつき・皮めくれ、べたつきなどのトラブルを何となくでも自覚している方に参考にして頂ければ結構です。 通年使用できるアイテムも存在しますし、上記のステップを一部だけ取り込むことも可能です。

残ってしまったコスメは次シーズンに持ち越し!

よほど無添加、天然成分にこだわらなければ、各アイテムは半年程度は保存可能ということです。

例えば5月からは夏用、11月からは冬用、という風なスパンで持ち越すことも考えてみてください。 ただし、保存方法には注意が必要です。 一度開封したコスメには雑菌が繁殖しやすく(栄養分のかたまりなので)、だからこそあまり歓迎はされていませんが防腐剤が添加されています。

それでも半年経過する間に防腐効果が低下していくので、 ・絶対にきちんと蓋を締めるか、密封する ・直射日光が当たる場所や高温になる場所に放置しない(できれば冷蔵、暗所に保存) 上記の手順を守るようにしてください。 せっかくスキンケアをしているのに、菌によって炎症が発生したり深刻な発疹になることも有り得ます。

無添加、天然成分入りのアイテムの場合は1ヶ月程度で使用期限が切れるものもあるので、該当しそうな場合は使いきってしまいましょう。

ベースメイクの使い分け

ここまでスキンケアについてお話してきましたが、ベースメイクのアイテムも季節によって使い分けていくと、テカリや崩れが防止できます。

特に下地、フェースパウダーは「皮脂をコントロールする」か「うるおいを保つ」のどちらかの目的に特化しているものが多いので、想定されていない条件下で使用するとトラブルの元になりやすいです。

購入前には商品説明や口コミ、発売時期などを参考にしておくと良いでしょう。 また乾燥する化粧下地やファンデーションには、オイルや乳液を混ぜると通年使えるようになるものもあります。

フェースパウダーの場合は小鼻の脇のオイルブロックやハイライトにするなど部分使いをしてみたり、ルースパウダーの場合は別のタイプのパウダーと混ぜることで理想の質感を手に入れる、ということも可能です。

 

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