あなたの身体を糖化させない!食べる順番によってできる糖化防止法

   2012/10/09

「疲れると甘いものがどうしても食べたくなる!」「がんばった自分へのご褒美に、今日はガッツリ、スウィーツを」なんて人も多いでしょうね。でも、食べている間は幸せな気分に浸れても、現実にふたをするわけにはいきません。たっぷり入った糖分によって、かえってストレスが増えてしまうかもしれないからです。
 
過剰な「糖」の摂り過ぎは、糖尿病だけでなく、身体の老化をすすめてしまします。そこで、今回は糖分を摂ること自体はあきらめずに、しかも身体を「糖化」させない食事の摂り方をご紹介します。
 

「糖化」って?

糖とたんぱく質が結びつく「糖化」は、「酸化」以上に危険とされる老化促進要因です。糖化が進むとどんなことが起きるのでしょうか?
 
摂取した糖が体内のたんぱく質を変性・劣化させて、最終的には老化物質として蓄積させるため、肌のハリやキメが失われたり、髪や爪がもろくなり、将来的な動脈硬化や骨粗鬆症、ひいては糖尿病の原因にります。
 
すぐに病気の症状が現れないとしても、女性であればお肌や髪など、日々、美しく保ちたいですよね。
 

簡単にできる一工夫で、「抗糖化」を目ざそう!

同じ食事のメニューでも、食べる順番を意識するだけで血糖値の上がり方をコントロールすることができるんです!
 
例えば、よくある定食には、ご飯、汁物、野菜、肉または魚が付いていますよね。
このメニュー、あなたならどんな順番で食べていますか?
 
「やっぱり、ご飯からでしょ」という人、ちょっと考え直しましょう。
 
「ごはんなどの炭水化物には、血糖値を上げやすいグルコース(ブドウ糖)が多く含まれています。そんな糖化リスクの高い主食を先に食べるのは、もちろんNG。野菜や肉魚など、たんぱく質のおかずである程度おなかを膨らませた後、控えめに主食を食べるのが、高血糖を抑制するためのルールです」というのは、東京シナジークリニック院長の森田先生。
 
野菜や海草に含まれる食物繊維を先に摂ることによって、血糖値の上昇を抑えることができるんです。
 
朝食に食パンと果物を摂るような場合も、果物は糖分の多い食べ物ですが、先に果物を食べ、後でパンを食べるというふうにするなら、血糖値の上昇を抑えることができます。
 
先ほどの定食メニューを上手に食べるなら、
 
野菜、海草類→肉、魚、大豆などのたんぱく質類→(汁物類は合間に)→ご飯やパン、うどん、パスタなどの炭水化物
 
のような順番で摂ることができます。ちなみに、スウィーツの糖分は血糖値を上げやすい部類に入るため、空腹時に食べるのは控えましょう。
 

糖化予防で美容にも好影響ですね

いかがでしたか?今日からでも、簡単に始められますよね!!
 
「抗糖化」で、今以上に美しいあなたになるのは、そう難しくはないことかもしれません!!
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